
タルトストーン買って。。。
タルト型買って。。。
タルトって、タルト型を買ったり、タルトストーンを買ったりしないとできないと、思っていませんか?
今回は、一見難しそうなタルトを、『フライパンで簡単に作れる作り方』をご紹介します。
ちょっとしたコツや、失敗した時の改善方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
このサイトは以下の二人のYoutubeチャンネルのサイトを元に作られています。
為になったなって思ったら、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします。
またYoutubeでコメントもお待ちしております。
このサイトは以下の二人のYoutubeチャンネルのサイトを元に作られています。
為になったなって思ったら、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします。
またYoutubeでコメントもお待ちしております。
タルトって難しくない。

型を用意して。。。
ストーンも用意して。。。

今日は何を作るつもりなの?

ん?
この道具を見て分からないの?
ゆう君もまだまだだなぁ〜。。

。。。
僕はタルトをフライパンで作るから分からなかったよ〜

(フライパンですとっ!!?)
そ、そんなのは邪道だっ!!

オーブンなくてもできるから簡単だよ〜!!

(オーブンもいらないですとっ!!)
そ、そ、そんなのも邪道だっ!!

ふ〜ん。
じゃあ、この記事を読んでる皆に教えるね〜

。。。。

それでは、どうぞ!!!

(。。。知りたい。。)
タルト生地の材料紹介
失敗した方はもしかすると、動画で扱ってる材料と異なるのが原因かもしれません。
(商品によって成分が違うので、出来上がりに差が出てきてしまう可能性があります。)
- 薄力粉
120g - 砂糖
35g - 卵黄
1個 - 溶かしバター
50g
薄力粉は日清製粉の”フラワー”
砂糖は日新製糖の”カップ印三温糖”
卵はMサイズ
バターは雪印”北海道バター”
を使用しています。
ワンランク上の美味しくなる材料を載せておきます。
バターはこちらがおすすめです。
製菓業界のプロも愛用する物になります。
フライパンはこちら。
とても扱いやすいですよ。
作り方
この動画の7:50秒あたりから説明しています。
*作り方はYoutubeに動画をアップロードしています。詳しく知りたい方は、そちらをご覧ください。

薄力粉120gと砂糖35gをしっかりと混ぜ合わせます。

STEP1の薄力粉と砂糖を合わせたものの中に、卵黄1個、溶かしバター50gを混ぜ合わせます。
全体的に馴染んだら、次の作業にうつります。

STEP2で混ざった生地を、手で揉みます。
左図の状態になるまで揉んでください。

STEP3の生地を18cmのフライパンに押し付けながら、広げていきます。
生地のふちを包丁で切ると、綺麗に仕上がりますよ。

生地にフォークで穴を作っていきます。
左図のような間隔で穴をあけてください。

蓋をして、弱火で15~20分焼いてください。
火をつけてから10分後、蓋についた水滴を拭き取ってください。

火をつけてから15分ほど経ったら、蓋をあけたまま5分ほど弱火で焼いて下さい。
表面が乾いたら焼き上がりの目安になります。

フライパンに入れたまま、粗熱を取ります。
うまくできなかった時の原因と対処法

生地はちゃんと捏ねた?
生地をホイッパーで混ぜたあとは、必ずこねましょう。
生地が馴染んでいないと、砂糖の塊が出来て、その部分から焦げやすくなります。

火が強すぎなかった?
焼く時は必ず弱火にしてください。
弱火で長時間、じっくりと焼き上げてください。

生地が生っぽかった?
生地が生っぽい場合は10分焼いた後に、アルミホイルを生地の上に被せてみてください。
火の通りが良くなります。

水分を含んでる感じ?
水分を含んでる場合は、途中でフライパンの蓋についてる水滴を拭き取ってください。
また、蓋を空けてからの焼く時間を伸ばすというのも、効果的です。
今回はフライパンで焼きましたが、同じ生地でタルト型に敷いて焼く事も出来ます。
その場合は生地にフォークで刺す穴を多めにしてください。
タルトストーンを敷き詰めて焼くと、綺麗に仕上がりやすいですが、ない場合はお米で代用できます。

また、インスタグラムでこのサイト専用のアカウントを作ったよ。
アンケートをとったり、みんなの意見を反映させたサイト作りを心がけているので、よかったらフォローをお願いします。
インスタグラム内の検索で『ゆまうまブログ』で検索すると、出てきます。